【帝王切開レポ①】入院前日の心境とやったこと

【帝王切開レポ①】入院前日の心境とやったこと
あさころ
あさころ

こんにちは。あさころです。
これから私が体験した帝王切開についてブログに書いていきたいと思います。産院によって手順や方針は違うと思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

いよいよ入院まであと1日。
赤ちゃんに会えるまであともう少し。

帝王切開に対しての恐怖感もあるし、緊張もあるけど、
なによりもあかちゃんに会える楽しみが一番大きい。

自分の腕で我が子を抱っこできる日がもうすぐ実現するなんて。
この日をどれだけ心待ちにしていたことか。

私にとっては妊娠・出産はもちろん初めてのこと。
帝王切開になるなんて想像もしていなかった。

そして人生初の入院。
入院生活ってどんなのかわからないことだらけ。

消灯時間はあるの?
テレビは見れるの?
Wi-Fiはとんでるの?
病院食ってどんななの?
ご飯はおかわりできるの?
お菓子は持ち込んでもいいの?

退院した今となれば、こんなことを考えていた自分は平和だなと思いますが・・・

帝王切開に対する恐怖もたくさん。

陣痛を経験せずに出産して、あかちゃんと対面したとき感動するのだろうか?
術後のお腹の痛みはどれくらい痛いのか?
しっかり母乳は出るのかな?
術後の縫い跡は綺麗に治るかな?

お部屋もどんなのか心配。
私の病院では、「個室A(+15,000円)」・「個室B(+10,000円)」・「4人部屋(追加料金なし)」の3パターンあり、事前に部屋の希望の優先順位を聞かれ、当日の空き状況で部屋が決まるといった感じ。

第一希望は個室で出したものの、
個室であろうと母子同室であろうと、
まず私は赤ちゃんのお世話をしっかりできるのか?という恐怖が一番大きい(>_<)

その他にも、医療ミスされたらどうしようかと、ネガティブな想像をしてしまったり。
かと思えば「赤ちゃんどんな顔してるかなぁ〜?」とかウキウキしたり。
気持ちがフワフワしていました。

入院前夜の夕飯はお鍋に。

冷蔵庫の中に中途半端に余っていた野菜を全てお鍋に入れるという、冷蔵庫のお掃除メニュー。
(主人は自炊をほぼしないので私が入院してる間は適当に食べてもらいます。)

お鍋に入りきらなかった野菜やお肉は適当にカットしてジップロックに入れて冷凍保存。
これをしておくと退院後のご飯作りがとても楽だったのでおすすめです♪

くまころ
くまころ

入院前にしていて良かったことを下の記事にまとめているので宜しければご覧ください↓


冷蔵庫のお掃除も完了し、スッキリ!

夜寝る前に、いろいろと振り返っておりました。

不妊治療のこと、体外受精のこと、体外受精がダメだったときのこと、妊娠がわかったときのこと、憧れの母子手帳をもらったときのこと、つわりが辛かったときのこと、胎動を感じたときのこと、交通事故にあったけど力強く赤ちゃんが生きてくれていたこと。

いろいろあったけど、ついにこの日が来るんだなと思うとなんだかウルウル。

赤ちゃんと一心同体なのもあと少し。
胎動を感じながらお腹をなでていました。

入院前に撮った写真。重いお腹ももうお別れ…

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