こんにちは。あさころです。
赤ちゃんは音が鳴るおもちゃが大好き。
うちの娘もタグハンカチはかなりのお気に入りでよく遊んでいました。
タグハンカチはカバンの中に入れてもかさばらず、重くないので持ち運びも楽ちん。ベビーカーにつけたり車にのせたりと、お出かけの際はいろんなシーンで活躍します。
汚れたら手洗いもできるのでとても便利でした。
そんなタグハンカチの簡単な作り方をご紹介します。
自宅にあるものや百均材料でも簡単に作れるので是非作ってみてください。
材料
・表布（20cm×20cm）×1枚
・裏布（20cm×20cm）×1枚
・パリパリ音が鳴るプラスチック袋（20cm×20cm）×1枚
・リボン（各12cm以上 お好みで長さを変えてください）×12本
今回、布は肌に優しいダブルガーゼを使いました。
プラスチック袋は音が鳴るものであれば何でもOKですが、スーパーなどのレジ袋は薄くて破れやすいので厚みがある袋の方がおすすめです。
今回はバースデイの袋を使いました。
リボンは百均でも可愛いものがたくさん売られていますが、出産祝いや貰い物などでラッピングで使われているリボンを取っておいて使い回しても良いですよ。
作り方
①表布・裏布・プラスチック袋をそれぞれ20cmの四角形に切る。
②リボンを12cm以上の長さに12本切る。
③裏布の表面の端から5mmのところにリボンを仮縫いする。
注意1このとき裏布の裏面に仮縫いしないように気を付けてください。仮縫いするのは裏布の表面です。
注意2リボンの配置は返し口スペース（4cm）をあけて配置してください。
注意3角は4角すべて各2cmずつスペースをあけておく。
仮縫いは手縫いでもミシンでもOKです。
このときペンタイプの仮止めのりを使うと作業スピードがいっきに上がるのでとても便利です。
④裏布（表面を上に）→表布（表面を下に）→プラスチック袋の順に重ねて、仮止めクリップで止める。
⑤返し口（4cm）をあけて周りを縫う。（端から1cmのところ）
point縫う前に返し口の目印を書いておくとスムーズです。
⑥返し口から表に返し、形を整える。
⑦周り（端から5ｍｍのところ）を縫う。
⑧完成！！
実際にあそんでみたら
娘に手渡すと、さっそく音を鳴らして遊んだり不思議そうにリボンを触ったりと、初日から気に入ってくれたよう。
音が鳴るのが楽しいのか、ぶんぶん振り回して遊んでいました。
作ってよかったなと思うおもちゃの一つです。